語学というと、どうしても英語を思い浮かべますが、いまは日本人の日本語ブーム。
ちゃんとした日本語がすたれてきたような感じはしていましたが、それに危機感をおぼえたのか、それとも日本語、言葉を大事にしようという風潮なのでしょうか。「正しい日本語」関連の本がたくさん売れているそうです。
一時、日本に来る外国人のために日本語を教えたり、外国で日本語を学びたいと思っている人に日本語を教える日本語教師という資格があります。
日本語教師資格認定制度というもので、日本語教師養成の専門機関、(株)EII教育情報研究所が実施する認定制度です。
資格には1〜3級があり、各級の日本語教師養成講座を受講したうえで修了試験に合格すれば、日本語教師の資格を取得できるのです。
通学課程の講座は毎月開講されており、試験は修了時に各教室で実施される。3級合格率は約98%、2級は 90%以上が合格する。受験資格に制限はない。
私も「受験資格に制限がない」、つまり年齢制限がないうえに、母国語だから、何とかできるのではないかと資料を取り寄せたことがありました。
でも、地方にいる私にとってその養成機関が少ないこと、かなりの費用がかかること、同じことを考えている人がいて、大勢の方がその資格を取ろうとしていることなどから、ちょっと二の足を踏んでいました。
また、ほかの資格同様、取得するのは比較的簡単なのですが、実際の就職先があるかどうか。これが大きなキモなのです。
年齢制限がないとはいえ、どこかに就職となるとやはり年齢がひっかかります。本当に資格取得者が少なければ、引く手あまたなのでしょうが、人気のある資格なので、若い人もどんどん資格取得しているようです。
就職先によっては、「外国に行って教えてほしい」というところもあるそうです。実際に海外へ行って、そこで教えているといたという方に会ったこともありますが、慣れない生活は最初はたいへんだそうです。
何ごとも「自分がどこまでやれるか」というものを、きちっと最初に決めたほうがいいみたいですね。
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